【ビデオカメラ】子育て世代にオススメ!ワイプ撮りができるパナソニックのHC-W585M

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子育て世代の必需品といってもいい、ビデオカメラ。

我が家も、息子が通っていた保育園のダンス発表会の思い出を残すために、とうとう購入しました!

 

今回購入したのは、パナソニック社の「HC-W585M

 

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購入したビデオカメラ HC-W585M

我が家で今回購入したビデオカメラはコチラ!

パナソニック社の「HC-W585M

 

パナソニック社のHC-W585Mのお値段と基本性能

価格 約36,000 円
重さ 約309g
カラー ホワイト・ブラウン・ピンク
内蔵メモリ 64G(録画時間 約27時間30分)
ズーム 90倍
最大記録画素数 最大1000万画素

参考元:W585M | デジタルビデオカメラ | Panasonic

 

だいたい電化製品といえば、黒や白のみが多い印象ですが、HC-W585Mはピンクもあります。

きれいなピンクだったので、明るい色が好きな人はオススメ!

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我が家は夫が使うこともあるので、ピンクは断念…
ピンク:息子・私
ピンク以外:夫
で 2:1だったんですどね。残念

 

実際に持ってみた

▼私(161㎝:女性)が実際に手に持った様子▼

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コンパクトで手に収まりやすいし、持ったときにちょうど必要なボタンがくるので、いい感じ♪

 

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HC-W585Mの3つのオススメポイント

  1. ワイプ撮り
  2. ズームに強い
  3. ビデオカメラのサイズが小さい

 

1.ワイプ撮り

ワイプ撮りとは、メインカメラとサブカメラ、2つ同時に撮影できる機能です。

 

どういうことかというと、メインカメラをズームにして、子供の顔をアップに写し、ワイプカメラで全体を撮る。

 

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画像引用元:「ワイプ撮り」を楽しんで笑顔をたくさん残そう! | W585M | デジタルビデオカメラ | Panasonic

 

例えば、お遊戯会を撮るとした場合

メインカメラ…子供の顔をアップ

サブカメラ…お遊戯会全体

を撮ることができます。

そうすると、子供のアップをするためにズーム撮影にしたり、子供が今どの位置にいるかワイド撮影に切り替えたり、頻繁にしなくてすむので、楽だなと感じました。

 

また、ワイプ動画を撮影者側に回せるので、撮影者の顔を撮ることも可能です。

 

HC-W585M」のビデオカメラに決めたのは、このワイプ撮りができるのが決め手になりました。

 

ワイプ動画の注意点

画質がメイン動画より綺麗ではありません。

ただ、あくまでもメインカメラより劣るだけで、すごく画質が荒いというわけではありません。

 

もうひとつ欠点が。

購入してから気づいたのですが、ワイプ動画はズームできません。

なので使う場所では、ずいぶん遠くからの撮影になってしまうので、あくまでもサブカメラ、として認識しておいたほうがいいでしょう。

 

2.ズームに強い

HC-W585Mは90倍までズーム可能。

我が家は男の子がいるので、そのうち野球やサッカーなど、動き回るスポーツをすることになった場合、より遠くまでズームができるほうがいいかなと漠然と思ったのも、「HC-W585Mにした理由のひとつです。

ただし、どのビデオカメラもそうですが、ズームすればするほど、手ブレが影響しやすくなってくるので、その点は注意が必要。

 

3.ビデオカメラのサイズが小さくて軽い

HC-W585Mは小さく、女性の手にフィットしやすいです。

小さいのが購入の決め手になっているかたも多くいるんだって

私自身、手にフィットしやすかったのもあり、「HC-W585Mにしました!

 

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フルハイビジョンモデルと4Kモデル

実は、ビデオカメラには

  • フルハイビジョン
  • 4Kモデル

と2タイプあります。

今回購入した、パナソニック社の「HC-W585M」のビデオカメラは、フルハイビジョンモデルです。

 

4Kモデルは、フルハイビジョンモデルよりもさらに高画質でとても綺麗に撮影してくれます。

大きいテレビで撮影したビデオを見るなら、4Kモデルのほうがはるかに綺麗です。

 

▼フルハイビジョンと4Kの画質を比較

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お値段の価格差

ただお値段を比較すると、ハイビジョンモデルは36,000円ほどですが、4Kモデルの値段は64,800円ほど。

約2倍の価格差!

 

現在、我が家のテレビは、デジタルハイビジョン液晶テレビの26V型。そんなに大きくありません。

テレビを買い換える予定もしばらくありません。

将来4Kに買い換えるときがきたときは、4Kモデルのビデオカメラで撮った映像のほうが綺麗に見られるのかもしれませんが、現在の家計では、できるだけコスパをおさえたい

なので、今回は4Kモデルではなく、フルハイビジョンモデルを選択しました。

 

ちなみに、4Kタイプにもワイプ撮りができるビデオカメラがいくつかあるのですが、フルハイビジョンは「HC-W585Mのみ

参照元:W585M | デジタルビデオカメラ | Panasonic

 

4Kタイプは、コスパだけでなく、保存方法も現段階ではやりづらいようなので、今回は見送りました

 

さいごに

オススメポイント

  • ワイプ撮りができる
  • ズームに強い
  • 軽くてコンパクト

保育園のダンス発表会では、このワイプ撮りのおかげで

  • 息子の立ち位置(サブカメラ)
  • 息子の表情(メインカメラ)

両方同時に撮ることができて、よかったです!

 

運動会やお遊戯など、全体の様子と子供のアップを同時に撮れるからこそ、子育て世代にオススメしたいビデオカメラです!

 

今回ご紹介した商品

 

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